Google Search Consoleの設定手順と初心者向けの使い方を解説。
ブログを始めたら必ず設定すべき理由と、記事がGoogleに認識されるまでの手順を私の実体験をもとに説明します。
この記事を書いた人
会社員をしながらブログ副業に挑戦中のゆいです。Search Consoleの存在を知らないまま2ヶ月過ごし、記事が全然インデックスされていなかった過去があります。同じ失敗をしてほしくないので、詳しく解説します。
「記事を書いてるのにGoogleに全然出てこない」は設定漏れかも
ブログに記事を書いたのに、Googleで検索しても自分の記事が出てこない…。
そんな経験、ありませんか?
原因の一つは、Google Search Consoleを設定していないことです。
私はブログ開設から1ヶ月間、Search Consoleを設定していませんでした。その間に書いた10記事は、Googleにほとんど認識されていませんでした。
Search Consoleを設定してサイトマップを送信した翌週から、少しずつアクセスが来るようになりました。
Search Consoleは、Googleにブログの存在を知らせるための必須ツールです。
Google Search Consoleとは何か
Google Search Console(グーグル サーチ コンソール)は、Googleが無料で提供するツールです。
主にできることは以下の3つです。
できること①:サイトをGoogleに登録する(インデックス申請)
Search Consoleを使えば、記事を書いたらすぐにGoogleへ「この記事をインデックスしてください」とリクエストを出せます。
これをしないと、Googleのクローラー(記事を巡回するロボット)が自然に記事を見つけるまで待つことになり、数週間〜数ヶ月かかることもあります。
できること②:検索パフォーマンスを確認する
「どのキーワードで検索されて記事が表示されたか」「クリック率はどのくらいか」などのデータが確認できます。
これを見ることで、「どの記事をもっと改善すべきか」がわかります。
できること③:サイトの技術的な問題を確認する
モバイル表示の問題、ページの読み込み速度の問題、インデックスエラーなどを確認できます。
Google Search Consoleの設定手順
ステップ1:Googleアカウントでログインする
Googleアカウントを持っていない場合は先に作成してください。
Search Consoleのサイト(search.google.com/search-console)にアクセスします。
ステップ2:プロパティを追加する
「プロパティを追加」をクリックして、自分のブログのURLを入力します。
プロパティタイプの選択が出ます。
- ドメイン: ドメイン全体を管理する(DNS設定が必要)
- URLプレフィックス: 特定のURLから始まるページを管理する(手軽)
初心者は「URLプレフィックス」を選んで、ブログのURLを入力するのが簡単です。
ステップ3:所有権を確認する
Googleにブログの所有者であることを証明します。
方法はいくつかありますが、WordPressを使っている場合は「HTMLタグ」か「SEOプラグイン(All in One SEO / RankMath)経由」が簡単です。
All in One SEOを使っている場合:
- Search ConsoleからHTMLタグのコードをコピー
- All in One SEO → Search Console → Google Search Console認証コードに貼り付け
- Search Consoleで「確認」をクリック
ステップ4:XMLサイトマップを送信する
サイトマップとは、ブログ内の記事一覧をGoogleに伝えるためのファイルです。
サイトマップのURLの例:
https://yourblog.com/sitemap.xml(一般的なパターン)https://yourblog.com/sitemap_index.xml(All in One SEO使用時)
Search Consoleの「サイトマップ」メニューからURLを入力して送信します。
「成功しました」と表示されれば設定完了です。
設定後に必ずやること:インデックス登録リクエスト
サイトマップを送信しても、すべての記事がすぐにインデックスされるとは限りません。
記事を書いたら、以下の手順でGoogleに「この記事を見てください」とリクエストを出しましょう。
手順
- Search Consoleにログイン
- 上部の検索バーに、公開した記事のURLを入力
- 「URLを検査」をクリック
- 「インデックス登録をリクエスト」をクリック
これをするだけで、数日以内にGoogleにインデックスされる確率が上がります。
記事を書いたら、インデックス登録リクエストをセットでやる習慣をつけましょう。
Search Consoleの使い方:見るべき3つのレポート
レポート①:検索パフォーマンス
「パフォーマンス」メニューから確認できます。
見るべき指標:
- クリック数:記事がクリックされた回数
- 表示回数:検索結果に記事が表示された回数
- 平均掲載順位:記事の平均的な検索順位
「表示回数は多いのにクリック数が少ない記事」は、タイトルや説明文を改善すると効果的です。
レポート②:カバレッジ(インデックスの状況)
「インデックス作成」→「ページ」から確認できます。
インデックスされていないページがある場合は、原因を確認して対処しましょう。
よくあるエラー:
- noindex設定されている:WordPressの設定でnoindexが有効になっている
- クロール済み – インデックス未登録:内容が薄い、重複コンテンツの可能性
レポート③:ページエクスペリエンス
モバイルフレンドリーかどうか、ページの読み込み速度などを確認できます。
モバイルで読みにくいページはGoogleの評価が下がるため、定期的に確認しましょう。
Search ConsoleとGoogle Analyticsの違い
Search ConsoleとGoogle Analyticsは別のツールで、見られる情報が違います。
| ツール | 主な用途 |
|---|---|
| Search Console | Googleへの登録状況・検索キーワードの確認 |
| Google Analytics | サイト訪問者の行動分析(ページビュー・滞在時間など) |
両方を設定して連携させることで、より深い分析ができます。
今日からできる具体的なアクション
- 今日: Google Search Consoleにブログを登録する
- 今日中に: XMLサイトマップを送信する
- 今後の習慣: 記事を書くたびにインデックス登録リクエストをする
- 週1回: 検索パフォーマンスレポートを確認する
まとめ
Google Search Consoleは、ブログをGoogleに認識させるための必須ツールです。
設定しないと、せっかく書いた記事がGoogleに届かないまま時間だけが過ぎていきます。
「記事を書く → Search Consoleでインデックス申請」この流れを習慣にするだけで、アクセスが来るスピードが変わります。
難しそうに見えますが、一度設定してしまえば簡単です。今日中に設定しましょう!

